HSPで今すぐ仕事を休みたい時の対処方法|辛い・行きたくない人へ

HSP

この記事では、

仕事を今すぐ休みたいHSPさんへすぐ実行できる対処方法をご紹介します。

私は実際にこの方法で次の日から休むことができたのでぜひ参考になれば幸いです。

HSPで辛い時は休んでもいいんです

日本では我慢が美徳みたいな風潮がありますがHSPさんが精神、身体的にもう疲れて休みたいと思ったら休んでもいいんです。

人の辛さは人それぞれなので自分が辛いと思ったタイミングで休みましょう。人生100年生きられる時代なんですし少しくらい休んだっていいじゃないですか。

また、休むことは心身を回復させる以外にも

・自分自身と向き合える。
・将来について考えられる。
・転職先を見つける時間を作れる。
・好きなことができる。
・遠くへ遊びに行くことができる。

など様々なメリットを得ることができます。

HSPが今すぐ休みたい時はどうすればいい?

1〜2日の休みでもいいのですが、1番良いのはある程度長めの休みをとることです。短期間の休みよりも長期間の方が断然回復力も違ってきます。

ですのでここでは今すぐ長期間の休みを取る方法をご紹介します。

私は実際にこの方法で「仕事休みたい….」と思ってから次の日には休むことができました。

病院に行って診断書を貰おう

HSPさんが今すぐ休む方法とは、

病院で書いてもらった診断書を会社に提出し休職する方法です。
これである程度の期間仕事をお休みすることができます。

ここで扱われる診断書には公的な意味があるので、企業は規則として安全配慮義務に従わなければなりません。

休職までの大まかな流れはこんな感じ↓

休職までの大まかな流れ

①会社の就業規則を確認する。
②病院に行って医師に症状を伝える。
③診断書の発行を依頼する。
④もらったら会社に提出し休職の許可を得る。

①休職は会社によってできない場合もあれば、休職期間が定められているところもあります。また給料や有給・社会保険などについても関わってくるので、事前に自分の会社の就業規則を確認しておきましょう。

②就業規則が確認できたら、心療内科へ行って今の状態を伝えましょう。
あなたが今正式な病気でなくとも、診断書には「うつ状態」などとちょっと濁した感じに書かれることもありますので大丈夫です。

私はうつ病ではありませんでしたが「症状的に鬱っぽい気がするんです〜」といったら”抑うつ状態”と記載してもらったので病気じゃなくとも書いてもらえるケースは十分にあります!

③症状を伝えたら「診断書を書いて欲しいです。」とそのまま伝えましょう。
薬で療養する方法も提案されますが、仕事を休みたいという意思を伝えれば書いてもらえます。

病院によってはどれくらい休みたいかを聞かれることがあるので事前に休みたい期間を決めておきましょう。1週間はかなり短いのでおすすめは1ヶ月〜2ヶ月です。
診断書がもらえるのは当日の場合もあれば〜1週間ほどかかる場合もあります。

最後に病院で書いてもらった診断書を会社に提出しましょう。
ここがかなり緊張どころですが、これさえ乗り越えれば長期間の休みが待っています!

休職期間はどう過ごす?

休職期間は自分の好きなように過ごしましょう。遊びに出かけてもいいですし、一日中寝てもいいです。

それで少し回復してきたら自分自身と将来について考え始めることもおすすめです。

もし、転職を視野に入れているならばこの期間がチャンスなので転職エージェントやサイトでチェックしてみましょう。

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