リクルートエージェント退会手続きの流れは？解約する際は注意が必要

リクルートエージェントの退会は誰でも簡単にすることができます。

「退会ができない」

「違約金などが発生してしまう」

ということはありませんので安心してください。この記事では、リクルートエージェントを退会する方法と注意点を具体的に解説していきます。

【リクルートエージェント】を退会する方法２つ

リクルートエージェントの退会方法は２つあります。

1. 「お問い合わせフォーム」から自分で退会手続きをする
2. 担当者に依頼して退会手続きを行なってもらう

それぞれ簡単に解説していきます。↓

「お問い合わせフォーム」から自分で退会手続きをする

以上で退会手続きは完了です。

※注意 本人確認のために「お申し込み受付番号」の入力を求められますが、これはリクルートエージェント登録次にメールで届いた番号ですので最初に届いたメールを確認してみてください。

担当者に依頼して退会手続きを行なってもらう

もう１つの退会方法が「担当者に電話して退会する」です。

自分についている担当のキャリアアドバイザーに電話で退会したい旨を伝えます。その際、退会理由や本人確認をされる場合があります。

退会理由については答えても答えなくてもどちらでもOKです。答えたくない場合は無理に言わなくても大丈夫ですよ。

退会理由によって退会手続きを拒否されるということはないので安心してください。

【リクルートエージェント】を退会する際の注意点

応募中の企業がないか確認する

退会手続きをする前に、現在応募している求人や、やりとり中の企業やメッセージがないか確認しておきましょう。

もし、まだ応募中の求人があったりやりとり中のメッセージがあるのに退会手続きをしてしまったらリクルートエージェントのみならず、応募先の企業にも大きな迷惑をかけることになります。

自分のためにも相手のためにも、事前にしっかりと確認しておきましょう。どうしてもわからないと言う人はお問い合わせをすれば応募中の企業がないか教えてもらうこともできます。

個人情報を削除する

リクルートエージェントを退会しても、法令により個人情報は５年間は保管されます。

個人情報の情報漏洩心配が心配だという方は、「お問い合わせフォーム」より連絡をすることで個人情報を削除してもらうこともできます。

以下、個人情報の削除方法の流れです。↓

これで、個人情報を削除する流れは以上になります。お問い合わせ窓口を利用の方は返信が来ますのでそれまで待ちましょう。

【リクルートエージェント】以外のオススメの転職エージェント

Doda

リクルートエージェントに比べると求人数は劣りますが、それでも10万件以上と他の転職サイトと比較しても高い求人数を保有しています。

また、dodaでは転職サイトと転職エージェントが一体化しています。ですので自分で気になる求人を調べられつつアドバイザーへ同時に相談することが可能になります。

他にも幅広い職種や業種を取り扱っていることも特徴で、「視野を広げたい」「いろんな職種を吟味したい」という方はdodaに登録しても損はないでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは20代・第二新卒に特化しており、公開求人数は２万件以上です。

リクルートやdodaに比べると求人数は劣りますが、マイナビエージェントではキャリアアドバイザーのサポートが丁寧で親切だと高い評価を得ています。

マイナビエージェントに登録したんだけど担当さんいい人笑
結構親身になって聞いてくれるし。事務的じゃないのが好きなひとにはいいと思うわー。

— あるふぁ★ほぼROM専 (@catparadiso) May 21, 2019

メモ
リクルートよりマイナビの方が親身に寄り添ってもらえて丁寧な対応な感触。

— ニア/near/Quwrof (@arom9892) July 20, 2022

「転職活動したいけど何から始めてどうやって進めていけばいいのか分からない。」

「悩み事を相談してもらいたい」

誰でも無料で相談することができるのでぜひ試してみてください。