【東京デザインプレックス研究所】就職した卒業生の口コミや評判のまとめ

東京デザインプレックス研究所で、実際に就職できた卒業生たちの感想や評判は気になるところですよね。

本記事では、東京デザインプレックス研究所についての口コミや評判を、

①公式サイト
②Twitter
③知恵袋

の３つの観点からまとめました。

その他にも卒業生が持っていたマインドや取り組む学習姿勢などの情報もまとめていますのでスクール選びの参考にしてみてください。

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「東京デザインプレックス研究所」とは？

東京デザインプレックス研究所とは、

プロデザイナーになりたい大人のための東京にあるデザインスクールです。

もちろん学生でも通えますが、主に社会人をターゲットにしているため通いやすい授業内容・時間になっていることが特徴です。

１つ例を挙げるとするならばクラスの場合だと、

・夜間クラス
・土日集中クラス
・昼間部短期集中クラス

の３タイプに分かれていることです。

日中は働きに出ている社会人でも無理なく通えるのでありがたいポイントです。

学費について

東京デザインプレックス研究所の学費は、他スクールと比較してもかなり安いです。

専攻によっても異なりますが、
受講期間１年で約20〜73万円の間になります。

一般的に昼間部と夜間部に分けた際の学費は、

（昼間部）約100〜160万円
（夜間部）約30〜90万円

と見ていただくと分かる通り、なんと一般的なスクールの夜間部と同じくらいの費用で受講可能です。

その他に、受講料以外にも教材費やデザインソフトなどの準備費用はかかりますがそれでも短期間で100万円以内には収まるスクールはなかなかないでしょう。

就職・キャリアアップサポート体制について

受講生の多くが社会人のため、東京デザインプレックス研究所では就職・キャリアアップのためのサポートが充実しています。

行なっていることとしては、

プロによる個別就職カウンセリングから面接対策、ポートフォリオ作成、企業紹介サポート、資格取得サポート、就転職セミナーなどなど、多くのサポートが充実しているので初心者の方でも安心して学習に取り組むことができます。

そして、実際に公式サイトには受講生の就職実績が公開されています。

自分のやりたい仕事に就けた人や、誰もが知っている有名企業に就職できた方など多数いらっしゃいます。「修了生の声」を見るならこちら＜

その内定先の一部抜粋したものを載せておきますね。↓

グーグル（同）／チームラボ（株）／（株）ソニー・ミュージックエンタテインメント／ヤフー（株）／（株）電通／TOTO（株）／（株）A.C.O ／（株）artless ／（株）ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート／（株）NAKED ／ボストン・コンサルティング・グループ（同）／ D.D.WAVE（株）／（株）グッドパッチ／（有）セメントプロデュースデザイン／（株）博報堂プロダクツ／デロイト トーマツ コンサルティング（同）／（株）電通プロモーションプラス／（有）upsetters一級建築士事務所／窪田建築都市研究所（有）…..

「東京デザインプレックス研究所」就職・内定実績より引用

東京デザインプレックス研究所｜良かった評判や口コミまとめ

ここでの評判や口コミは、以下の３つのところから得た情報を掲載しています。↓

公式サイトの場合

「授業のレベル」が高かった

グラフィックデザイナー
礒田 華織（27）

デザインの実務経験があった私ですが、授業のレベルは総じて高く、日々の吸収量はものすごかったです。 あと良かったのは、先生が作ったものに対して、ダメなものはダメとはっきり言ってくれること。
自分が作ったものは、得てして良いものと思い込んでしまうんですよね。
それを、いったん客観視して、何がダメなのかを確認できるようになったことが、スキルアップにつながったと思います。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/kaori_isoda/

アートディレクター
樋口 禄馬（22）

ダブルスクールすることにしました。
つくる作業も好きですが、企画したりアイデアを出していくスキルも身につけたかった。
だから、考えなければいけない課題に満ちているこの学校はぴったりでした。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/rokuma_higuchi/

コンテンツデザイナー
柴田 早理（22）

ダブルスクールしようと思ったのです。
この学校の授業は難易度が高いし、先生も辛口でなかなか褒めるようなことはしない。
でも、一人ひとりのことをよく見ていて、力を引き出すようなアドバイスをくれるんです。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/sari_shibata/

「トップデザイナー」の元で学べた

グラフィックデザイナー
松崎 彩花(25)

トップデザイナーである講師のもとで学べたことも、刺激的な経験でした。
デザインワークの工程でプロがどんなところにこだわるのか、を知れたことは、未経験でも現場でやっていける力になりました。
特に、アイデア出しのノウハウを習得したことで、考えることが楽になったし、且つスピーディーになったと実感しています。 

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/ayaka_matsuzaki/

プロデューサー
小松﨑 夏海（23）

プロのクリエイターである講師のもと、業界のことや必要なスキルを知ることができました。
クリエイティブな仕事現場が多数あることもわかり、最終的には『NAKED』への就職を果たすことができました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/natsumi_komatsuzaki/

「仲間や講師」が支えてくれた

プロデューサー
土橋 一友（29）

ここでの人との出会いが大きかったです。
尊敬する講師、仲良しだけどお互いライバル心もあるクラスメイトたち、厳しさもありながらずっと相談に乗ってくれたキャリアデザインの先生…、
いろいろな人たちが自分を支えてくれました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%87%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%bc%e5%9c%9f%e6%a9%8b%e4%b8%80%e5%8f%8b/

グラフィックデザイナー
藤野 礼美（28）

授業についていけるかどうか不安でした。
なにしろ、パソコンのタイピングさえできませんでしたから。
でも、クラスメイトに恵まれていたのが良かった。「これってどうやるの?」と、みんなに尋ねて、助けてもらっていました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/remi_fujino/

Webデザイナー
羽田 知世未（27）

正直に言うと休みがちな時期があったり、課題を出さなかったこともあったんです。
そんな時にはスタッフの方から「どうしたの?」と電話があって、後押ししてくれたので頑張れた面もあります。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/chiyomi_hada/

「相談」がしやすかった

グラフィックデザイナー
小林 恋(26)

この学校は講師やスタッフが身近に感じられる点もありがたかったです。学習相談や就職相談がしやすく、何度も声を掛けて助けてもらいました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/ren_kobayashi/

パッケージデザイナー
渡邉 唯（26）

カウンセラーが一緒に考えてくれて、的確にアドバイスしてもらえたのが本当に心強かったですね。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/yui_watanabe/

「面接や仕事」に役立った

空間企画・開発
小椋 瑞希さん（31）

通常授業のほか、プレックスプログラムや産学協同にも積極的に参加しましたが、その中で鍛えられたのは即興力。人と話しながらその場でアイデアをひらめかせ、相手の表情を見ながらブレストを深めていく力ですね。これは、今の仕事で大いに役立っています。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/mizuki_ogura/

Webデザイナー
栗原 早紀 （30）

面接では、スキルそのものよりも作品制作のプロセスを重点的に聞かれました。
それは、授業で繰り返し訓練してきたことなのでスムーズに伝えられたと思います。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/saki_kuribara/

デザイナー
武藤 崇之（28）

デザインもそうですが、ガッツリ技術についても学べる。
効率のよいやり方を教えてくれたことが、今の実務に活きています。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/takayuki_muto/

Twitterの場合

初めまして！美大など経ず新卒時から独学でデザイン職をしていて、今デザインプレックスに通っています。先生によって熱量の差はありますが、未熟なりに10年近くデザイナーっぽい仕事をしてきた立場でも満足しています🙆‍♀️学生も働きながら通学するほどなので熱量も高めかなと！

— おび🍎社内デザイナー/漫画イラスト (@OBI_desu) October 1, 2020

東京デザインプレックス研究所の授業再開した！
デザインストラテジーの授業、内容とても良い
何よりクラスメイトと仲良くできて楽しい

— Rena Hamada (@_rena_h) December 6, 2021

東京デザインプレックス研究所でいろいろとお話しさせていただきました！
刺激もらっちゃった。私も頑張らないとな〜。

— お春 | お笑いとラジオとデザインが好き (@nishi_haru0101) January 9, 2022

東京デザインプレックス研究所の新校舎。
ポートフォリオ閲覧室と図書室が生徒たちにはありがたいね。 pic.twitter.com/Ua0VGq4aM5

— シオザワヒロユキ (@ShiozawaHiroyuk) October 23, 2022

知恵袋の場合

ここまで、「公式サイト」「Twitter」「知恵袋」と３つの観点から評判や口コミを見てきましたが、中でも1番声が多かったのは「実践的な授業ができる」ということ。

東京デザインプレックス研究所は、仕事に直結するスキル習得を目的としているので「即戦力」や「実践力」面が鍛えられるという意見が多かったです。

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東京デザインプレックス研究所｜悪かった評判や口コミまとめ

悪かった口コミや評判は以下の２つ↓

良い講師もいる反面、中には印象良くない講師もいたようです。

どこのスクールにも必ず印象が良いとされない面もあるので、これについてはそんなに気構えなくとも良いと思います。

就職した卒業生に「共通」してあったもの３つ

以下からは、東京デザインプレックス研究所公式サイトの「修了生の声」を100人以上見た時、就職した卒業生に「共通」してあったものをまとめてみました。

要するにマインドや学習に取り組む姿勢などですね。

もしこれからスクールを受講する予定の方や体験する方がいらっしゃれば、

「東京デザインプレックスの雰囲気」

も感じられるのでぜひ参考にしてみてください。↓

「楽しんで」勉強するということ

グラフックデザイナー
林 めぐみ さん（33）

プロとして活躍する先生方や、様々な境遇で学ぼうとしているクラスメイトのアイデアにも刺激を受けながら課題に取り組むことが本当に楽しく、充実していました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/megumi_hayashi/

グラフィックデザイナー
小倉 康平さん（26）

僕はMac初心者で、表現したいと思っても、やり方がわからない状況でした。コツコツと復習し、技術が身につくにつれてデザインがどんどん楽しくなっていきました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/kohei_ogura/

3DCGデザイナー
荻野 秀文さん（31）

活躍中のクリエイターの話が聞けて、なおかつワークショップがあるプレックスプログラムも楽しかったですね。課題を出されると燃えるタイプなので（笑）。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/hidefumi_ogino/

インテリアプランナー
大森 省吾さん（22）

期日までに何がなんでもやっていかなければいけない状況は、仕事って、プロになるのってこういうことなんだという気づきにもなりました。
そんな授業についていくのは大変だったけど、好きな事だから知らなかった事がわかるようになったり、できなかったことが着実にできるようになるのが楽しくて、夢中になって勉強しましたね。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/syogo_omori/

「積極的に」挑戦するということ

空間デザイナー
大塚 皓英（25）

在学中は、授業はもちろん様々なことに積極的にトライしました。
建築家のセミナーを受講したり、造園会社でアルバイトしたり。庭という空間も、以前から興味の対象でした。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/hirohide_otsuka/

グラフィックデザイナー
服部 宏輝（23）

当初、クラスメイトとはそれほど繋がりを持たず、黙々と学んでいくつもりでした。
でも実際は、みんなの作品を見たり、意見を聴いたりして影響を受けることが多かったんですね。
それから積極的に繋がろうと思うように。
1年制修了時も、もっと学びたいと感じてデザイン強化クラスに出たり、クラスメイト同士でお互いの作品をプレゼンし合いました。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/hiroki_hattori/

自分の気持ちに「正直になる」ということ

デザイナー
植野 かなこ(26)

幼い頃からアートやデザインが好きだったんですが、美大に行かない時点で、もう道は閉ざされたと思い込んでました。
でも「自分が本当にやりたいことをしなきゃ」と考えを改めたんです。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/kanako_ueno/

プロデューサー
土橋 一友(29)

入学前にこの学校のスタッフから教わったのは、アートは自己表現で、デザインは課題解決だということ。
それを聞いて進む道が明確になりました。
アートを極めるより、自分は人のために作りたいと思ったんです。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%87%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%bc%e5%9c%9f%e6%a9%8b%e4%b8%80%e5%8f%8b/

グラフィックデザイナー
林 めぐみ（33）

ずっとアパレル業界で商品企画をしてきました。
結婚を機に、もっと柔軟に働けるようになりたい。
外注に頼っているデザイン画を、自らデザインソフトを扱って描けるようになりたい。
そう感じて仕事を辞め、この学校へ。

https://www.tokyo-designplex.com/voicedetail/megumi_hayashi/

東京デザインプレックス研究所はこんな人におすすめ

東京デザインプレックス研究所がおすすめな人は以下の通りです。↓

ただ基礎知識を身につけて「はい、終わり」というカリキュラムではなく、それをしっかり活かすための「カリキュラム」や「サポート」もしてくれるのでスキルや知識をしっかり自分のものにしたい！という強い気持ちを持った方が向いていると思われます。

〜最後に〜

口コミや評判を見て感じたのは、卒業生の皆さんには「内なる情熱がある」ということ。

もちろん成人しているけどまるで、、、子供心のような「これをやってみたい！」という純粋な好奇心があるように感じました。

少しでも興味を持ったなら、まずは資料請求から始めてみましょう。

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