この記事では、HSS型HSPの私が実際に事務職で働いて辛かったと言うことをお話ししています。
事務職で迷っている方は参考になれば幸いです。
【HSS型HSP】 事務職をしたら辛すぎた件
私は以前事務職に就いていたのですが、あまりにも辛すぎて1年2ヶ月という早さで退職しました。
どんなことが辛かったと言うと、
・マルチタスクが難しい。
・電話で相手が何をいっているのか聞き取れない。
・電話中周りの人に話を聞かれるのが怖い。
・毎日同じことの繰り返しが辛い。
・毎日同じ時間に同じことをしなくては行けないと言う縛りが辛い。
・静かすぎて緊張してまう。
・単純作業に飽きる。
・お金の計算が難しい。
・書類の誤字の見落としを頻繁にしてしまう。
・クレーム対応で精神がやられる。
などなど。
刺激を求めるHSS型HSPの私にとってはこの毎日同じという環境が本当に辛く、生きることの新鮮さを感じられなくなり毎日グレーに見えていました。
1日に40回くらいは時計を見て「早く帰りたい….」と強く思っていましたね。
【HSS型HSP】事務職は向いてる?向いてない?考えた結果…
結論から言うと、HSS型HSPの性質として向いている部分もあれば向いていない部分もあるので働きやすさは人それぞれではないかと感じました。
その人の工夫や対策・努力次第で働きやすさは変わってくるので一概にHSS型HSPさんは事務職は合わないからやらない方がいい!とは言えません。
ただ努力で絶対に変わらないのは事務職の単調さです。刺激を求めるHSS型HSPさんにとっては少しやりがいを感じにくいかもしれません。
【HSS型HSP】今は〇〇〇で楽に働いています
鬱状態になったので1年2ヶ月という短さで仕事を辞めた今はスーパーで毎日5時間働いています。
空いた時間は独立するための勉強をしており仕事とプライベートの両立ができて最高です。
給料は事務職時代と比べて低いですが、毎日毎日が違くて、自分のペースで仕事を進められて、人と頻繁に話す必要もないのでとても楽ですし幸せです。
【HSS型HSP】転職・就職で迷っているなら….
「何が自分に向いているかわからない」
「やりたい仕事がわからない」
そんな人は逆に、”絶対にやりたくないこと”を考えリストアップしてみることがおすすめです。
そうすればどんな企業が良いのか、就きたいのか段々と見えてきます。
将来に不安や悩みを抱えている人は転職エージェントで相談してみるのもかなりおすすめですよ。
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